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おちょやん【大女将】お家さん(おえさん)・ハナのモデルは全然違う

朝ドラ・おちょやんで宮田圭子(みやた・けいこ)さんが演じる岡田ハナが演じるお家さん(おえさん)てどんな人、モデルがドラマと全然違って千代に対して○○○○でヤバすぎる人だったというお話を紹介したいと思います。

おちょやん岡田ハナってどんな人

宮田圭子さんが演じる岡田ハナは、「岡安」の先代の女将です。

つまり現在の女将・シズの実母ですね。

「岡安」の人たちからは「お家さん(おえさん)」と呼ばれています。

夫を早くに亡くしているので、お店の切り盛りもシズの養育もひとりでしてきました。

ハナは、「岡安」をシズに任せるようになってからは、若者を見守ることが自分の役割りだと思うようになりました。

ハナにとっては、千代は、みつえや一平と同じひとりの若者。

千代のこともちゃんと見つめています。

時に厳しいことを言うこともありますが、基本的には千代に優しく、千代にとっては心強い存在です。

また、ハナは、道頓堀のことならば何でも知っているという情報通です。

ハナのモデルは全然違ってヤバい人

千代のモデルである浪花千栄子さんも9歳で、道頓堀の芝居茶屋に奉公に出され、そこのお家さんについて、自伝(水のように)で次のように語っています。

「奉公人にはたいそう厳しい人で、とくに最初のしつけが大事と考えていて、箸の上げ下ろしまで、こと細かく注意されました。」

「洗ったお弁当箱に米粒ひとつ、残っていようものなら『これ、なんや、もういっぱんようよう洗いなはれ。』と弁当箱の角を目に押し当ててグリグリするのです。」

9歳の子どもにこんなことするなんて・・・。

「とくに子供心に悲しかったのは、ご飯が入っていたお釜を洗うときに、どんなに注意してもご飯粒が流れてしまいます。すると、流し口の金網に溜まった食べカスの中から、ご飯粒だけ拾って食べさせられたことです。」

このシーンは千代が岡安に来た初日、女中頭カメが流しの金網に引っかかったご飯粒を千代に食べるように命じると、千代は美味しそうに食べてましたね。

実はこのシーンはこんな悲しい過去がモデルになっていたのです。

さすがに、このお家さんをそのままおちょやんに登場させるわけにはいかないので、厳しくも優しいハナが設定されたのでしょうね。

浪花千栄子さんの自伝はコチラ↓

おちょやんモデル・浪花千栄子「水のように」(アマゾン)

岡田ハナを演じる宮田圭子(みやた・けいこ)さん

朝ドラに出演するのは「べっぴんさん」以来の宮田圭子さん。

実に4年ぶりの朝ドラ出演です。

朝ドラのオファーをいただくと宮田圭子さんは、とっても嬉しかったそうですよ。

宮田圭子さんは、先代女将役ということなので、ハナのことを厳しい女性なのかなと思っていたそうなのですが、実際は毅然とした雰囲気を持ちながらも、女性らしい柔らかさを持った人の印象を持っているようです。

宮田圭子さんご自身が初めて、道頓堀に行ったのは18歳のときだったらしいのですが、道頓堀の活気や華やかさに惹かれつつも、少し怖さを感じてしまったと語っています。

そこで宮田圭子さんは、「これではハナを演じられない!」と思い、道頓堀に関する資料をたくさん読み、戦前の女性たちのことを勉強したのだそうです。

その甲斐あって、朝ドラの現場に行ったときには、道頓堀のセットを見て、懐かしさを感じたのだとか。

今ではすっかり「道頓堀の女」だと宮田圭子さんは言っています(笑)

やはり女優さんの柔軟性はすごいですよね。

まとめ

宮田圭子さんは、「おちょやん」の登場人物は、みんなかわいらしいと言います。

ちょっぴり滑稽でもありますが、そこがまたカッコいいとも、お話されていました。

自分の役だけでなく、全体を見てらっしゃるなんて、宮田圭子さん自身も、撮影の現場においてハナと同じ役割を果たしておられるのかもしれません。  

主人公の千代と絡むシーンも多いハナ。

宮田圭子さんは、杉咲花さんの完璧な関西弁の発音にびっくりされているようです。

杉咲花さんは雑談中も方言の練習をされているそうで、「今日なに食べはりました?」と聞かれたのだとか(笑)

杉咲花さんの関西弁は、兵庫県出身の宮田圭子さんからのお墨付きということですから、かなりのクオリティってことですね。

千代は、おてんばながらも、周囲を笑わせる才能には長けています。

バイタリティのある千代から、元気をたくさんもらってくださいと、宮田圭子さんは思っています。

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