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更に楽しめるドラマ【アノニマス・指殺人】の意味とあらすじ・ネタバレ

香取慎吾さんが民放の連続ドラマ「アノニマス~警視庁。指殺人、対策室~」(テレビ東京)で、5年ぶりに主演を務めることになりました!

本作はSNSの闇と光を描く人間ドラマで、1月25日の月曜22時から放送開始!

香取慎吾さんが演じるのは、ミステリアスな刑事で無責任な匿名行動の重さに踏み込みます。

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引用:www.instagram.com

このページではドラマ「アノニマス」ももっと楽しめるように、アノニマスと指殺人の意味、あらすじ(ネタバレ注意)を紹介しますね。

アノニマス、指殺人の意味は?

まずメインタイトルになっている「アノニマス」は、anonymousと綴る英単語です。

匿名」という意味のワードとなります。

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日本は、「2ちゃんねる」の文化でネットの世界が育ってきました。

「2ちゃんねる」は、世界でも群を抜いて匿名性が高いと言われています。

匿名になると、人格が豹変してしまうのはなぜか?

タイトルには、そんな思いが込められています。

そして、サブタイトルは「指殺人」、という言葉を使うことにこだわっているそうです。

「指殺人」は、もともとは韓国で生まれた造語。

韓国では、芸能人がネットでの悪質なコメントを苦にして自殺するケースが深刻化しています。

サブタイトルに入れた「指殺人」、というワードは、キーボードを指で叩いて紡ぎ出した言葉で、命を落とす人もいるということを、ダイレクトに伝えています。

ヒロインには、関水渚を抜擢

香取慎吾さんが扮する万丞渉(ばんじょう・わたる)の相棒である新人刑事の碓氷咲良(うすいさくら)役は、関水渚さんが演じます。

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引用:www.instagram.com

関水渚は、映画『町田くんの世界』(19年)でヒロインを演じて注目され、「4分間のマリーゴールド」や「キワドイ二人」など、2020年はさまざまな話題の作品に出演されました。

パワフルでポテンシャルの高い関水渚さんのエネルギーが万丞にぶつかることで、良い化学反応が起きることを、プロデューサーの濱谷晃一さんは期待しています。

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引用:www.instagram.com

また「指殺人対策室」の他のメンバーは、仕事ができる勝気な“鬼女”の菅沼凛々子役のMEGUMIさん、デジタル世界に精通する四宮純一役の清水尋也さん、室長の越谷真二郎役の勝村政信さん。さらに、捜査一課の刑事・羽鳥賢三役の山本耕史さんとなります。

 数々の刑事ドラマを生み出したプロデューサー

プロデューサーは、金曜8時のドラマ枠で数々の刑事ドラマを制作してきた濱谷晃一さん。

本作は、濱谷晃一さんのオリジナル企画となります。

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引用:twitter.com

濱谷晃一さんは、以前からSNSでの誹謗中傷の書き込みによる社会問題に対して思うところがあり、それに特化したドラマをやってみたいという思いがあったそうです。

もし専門の部署があったとしたら、どう事件に向き合うかと考え、アイデアを詰めたのだそうです。

金曜8時台のドラマでは、家族全員で食事をしながらでも見られる作品を作ってきたという濱谷晃一さんですが、本作では若い層の共感を意識しています。

単純に「テレビ東京に新たな刑事ドラマの枠ができた」と思われないよう、別の打ち出し方をしようと心掛けているのだそうです。

10時台のドラマは、仕事盛りの若い層がドラマを見やすい時間帯です。

共感してもらえるように、登場人物の年齢層が高くなりすぎないように、また内容も、インパクトのある踏み込み方ができるようにと工夫されています。

主演は香取慎吾

主演の香取慎吾さんが、テレ東のドラマに出演されるのは「あぶない少年」以来で、なんと33年ぶりとなります。 

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引用:www.instagram.com

香取慎吾さんには、作品内容が固まってからオファーしたのだそうですが、40代の男性で、何か衝動を隠しているようなミステリアスな感じという主人公像に合致したのだそうです。

香取慎吾さん主演の映画「凪待ち」を見ていた濱谷晃一さん。

当時、香取慎吾さんは40歳を過ぎたばかりでしたが、ちょっと屈折していて、世間に対する怒りや諦めを持っている人物を演じました。

表情に年齢を重ねたいいオーラが出ていたことが印象的で、今回の主人公像と重なるものを感じたのだそうです。

香取慎吾さんも本作への関心を高く持っており、出演を快諾。

香取慎吾さんが演じる万丞は、元捜査一課で鋭い洞察力を発揮していた刑事なのですが、ある事件をきっかけに第一線から外され、指殺人対策室に異動してきました。

もともとは捜査一課の狼と呼ばれていたような、ワイルドな人物設定だったのだそうですが…。

濱谷晃一さんは、実際に会った香取慎吾さんから繊細で、感情を露わにすることはないけれども、内面ではすごく考えているんだろうなという印象を受けたのだそう。

香取慎吾さんの持つその雰囲気を役に投影したと言います。

シリアスだけどコミカルに

第1話では、女性タレントの自殺に指殺人がどんな影響を及ぼしたのかが描かれます。

第1話以降も胸が痛む事件がたくさん取り上げられますが、シリアスなだけでなく、指殺人対策室のメンバー同士のコミカルなやり取りも大切にしています。

メンバーたちは、最初から一体感があるわけではないので、だんだんと良いチームになっていく過程も楽しめる作品となっています。

第一話のあらすじ(ネタバレ注意)

SNSのトラブルが後を絶たない現代。

警視庁は、世間の声に応えるために、試験的に専門の対策室を新設しました。

「警視庁指殺人対策室」、通称「指対(ゆびたい)」は、分析したSNSの情報を捜査に役立てることを目的としています。

また、市民からの相談に乗ることで、誹謗・中傷の撲滅を目指すという役割も担っていました。

…と、このような素晴らしい理念が掲げられていましたが、実際は、この新設部署は、世間に対するポーズで作られただけのものであり、集められたメンバーは、出世コースから外れたクセモノばかりでした。

万丞渉(香取慎吾さん)もその一人です。

そんなある日、一組の夫婦が対策室にやってきました。

夫婦には、自殺をした娘がいました。

しかし、警察は「事件性なし」と判断し、捜査は、早々に打ち切られました。

娘は一人暮らしで、ファッションモデルをしていました。

夫婦は、娘がネット上で激しい誹謗中傷に遭っていたことを知り、娘を死に追いやった人たちを特定してほしいと「指対」に依頼しました。

「指対」の初めての捜査が始まります!