乃木坂46・与田祐希(よだ・ゆうき)さんは「乃木坂工事中」という、バナナマンがMCを務める番組のコーナーで、とっても「絵心がない」と有名になりました。
そして、2021年3月16日についにアメトーーク!の「絵心ない芸人」に出演!
しかし、与田祐希さんが描く絵はあまりにも強烈すぎて、ヤラセではないのかと気になった方も多いハズ。
そこで、このページでは与田祐希さんが「絵心ない」はホントか、ウソか検証してみたいと思います。
※最後に紹介しているホットケーキに描いている絵がとても上手でビックリ
お断り:筆者は絵に詳しくないので「ふ~ん」というくらいで読んでみてくださいね<(_ _)>
乃木坂46・与田祐希 プロフィール
まずは、かるくプロフィールからです。
- 出身地:福岡県福岡市志賀島
- 生年月日:2000年5月5日
- 年齢:20歳(※2021年3月現在)
- 身長:153 cm
2016年に乃木坂46の3期生オーディションに合格した与田祐希さんは、選抜メンバーの中でもさらに重要なポジション、十二福神に選ばれています。
実家のペットはヤギ?
与田祐希さんが育った、福岡市志賀島は福岡市にある島で、島と言っても橋で陸続きになっているため車で行くことが出来ます。
自然が豊かなところで、実家でペットとして飼っているヤギをご自身のインスタで公開しています。名前は「ごんぞう」というそうです。
「絵心ない」と知られたキッカケ
与田祐希さんが「絵心ない」と知られたキッカケはバナナマさんがMCを務める愛知放送の深夜番組「乃木坂工事中」で放送された「絵心」対決というコーナーで描いたらくだの絵が強烈過ぎたからです。
バナナマ・設楽さんに「辛いこと悲しいことあったときに見れば笑えると」と軽くディスられています(笑)
これを見ると、ガチで「絵心」がないのかぁっと思っちゃいますよね(笑)
バナナを食べるゴリラもヤバい
その他にも、「バナナを食べるゴリラ」で書いた絵がコチラ。
なぜか黒い「バナナ」を食べているゴリラ。これを見たMCの設楽さんが思わず、
いや~、さすがの返しです(笑)
「絵心ない」がヤラセな理由その1
そろそろ、与田祐希さんが「絵心ない」はヤラセなのではという検証をしていきたいと思います。
まずはコチラのインスタで公開されている動画をご覧ください。
これを見て、どう思われましたでしょうか。
「絵心がない」というより、書くのが雑で早く書いているだけでは?と思ってしまいません?
ちなみに、これはパンダを書いているそうなのですが、この短時間でこれほどのパンダの絵を書けるのに「絵心がない」というにはちょっと疑問を感じちゃいますよね。
「絵心ない」がヤラセな理由その2
絵が上手い人の特徴として「観察力がすごい」、「丸を書くのが上手い」というのがあるそうです。
その点を踏まえて、こちらの動画も見てみてください。
こちらも、すごく早く書いていて、実家で飼っているペット「ごんぞう」を描いているのですが、こんな短時間で書いた割には冒頭で紹介した「ごんぞう」のぼ~っとした雰囲気を上手く表現できているし、丸というか曲線もスラ~っと可愛く書いているんですよね。
「絵心ない」がヤラセな理由その3
なぜかホットケーキに描いた「ごんぞう」がとてもうまい!
こちらの動画をご覧ください。
あれ。。。ホワイトボードに絵を描くより、ホットケーキに生クリームで絵を描く方が断然難しいと思うのですが、本人も言ってる通りとても上手!
正直、この動画を見るまでは、本当に「絵心がない」のかなぁっと思ってましたが、この動画を見てから「絵心」・・・あるやん。
っと思っちゃいました(笑)
まとめ
このページでは与田祐希さんの「絵心ない」がヤラセなのでは、というテーマで紹介してみました。ヤラセといえるほどの根拠にとなるものはなく、タイトルも釣りっぽくなってしまいました・・・<(_ _)>
しかし、バナナマンの設楽さんが「ラクダ」の絵を見て「辛いこと悲しいことあったときに見れば笑えると」言っていたのは共感できたのは事実。
これからも画伯・与田祐希さんを注目していきたいと思います。