コロナ禍の沖縄で、密をさせながら子供を遊びに連れて行く場所の候補として沖縄市の「こどもの国」を考えている親御さんも多いのではないでしょうか。
このページでは気になるコロナによる「こどもの国」の影響、駐車場の状況などまとめていきます。気になるイベントも随時更新します!
2021年1月に産まれたばかりのキリンの赤ちゃんも気になることろです。
沖縄こどもの国・コロナの影響
休園は?
2020年4月の緊急事態宣言後に沖縄こどもの国は休園していましたが、2020年6月1日に再開園してその後、休園はしていません。
入場制限は?
園の公式ホームページでは三密を避けるために必要に応じて、入場制限をするとありますが、入場制限はまだ行われていないようです。
というのも、2020年4月~12月の来園者は7万7,000人で、前年の同じ期間(26万5,000人)と比べるとなんと、約70%減少したことになります。
動物園の場合、収入が減ったことで問題になるのは、かわいい動物たちの餌代をはじめとする飼育にかかる負担ですよね。
2020年はクラウドファンディングで支援を募ったり、沖縄市市長が県知事に支援を求めていました。
このような事情から、コロナ対策をしっかり行った上で、できるだけ入場制限はしたくないというのがホンネでしょうか。
駐車場は?
元々、すぐに駐車場がいっぱいになる沖縄こどもの国の駐車場です。
再開園した直後は正面の駐車場のみしか開放されていませんでしが、現状は全ての駐車場が解放されています。
やはり正面の駐車場はすぐにいっぱいになり一番奥の駐車場まで行くことも。
食事は?
こどもの国で食事といえばパーラーすよね。
パーラーでの食事も提供していますが、食事をする際はとくに密を避けて美味しくいただきたいところですね。レジャーシートを持っていくといいかもです。
気になるキリンの赤ちゃん!
コロナ禍で暗いニュースばかりではありません。
2021年1月20日にキリンの赤ちゃんが誕生したのです!
知ってる方は知ってると思いますが、お母さんは「夢(ユメ)」、お父さんは「ワビスケ」だそうです。
名前は公募で「光」と決定。コロナ禍が暗くなっている世の中を明るくしてほしいと願いが込められているそうです。
可愛いけど、さすがキリンの赤ちゃん・・・。大きいです(笑)
まとめ
沖縄こどもの国のコロナの影響について、まとめてみました。
まだまだ、情報が少ないですが、随時更新予定です。こんなことを知りたいという方は是非メッセージでお願いします。