端正な顔立ちと力強い歌声で、テレビや舞台で大活躍している古川雄大(ふるかわ ゆうた)さん。
NHKの連続朝ドラマ「エール」でミュージックティーチャー御手洗役の演技も注目されました。
「先生はやめて!」「ミュージックティーチャー♪と呼びなさい」が最初の印象でした(笑)
そして、新人歌手募集オーディションの時にはプリンス久志とスター御手洗のアドリブのシーンはかなり話題になりましたね!
そして、10月11日から始まる日本テレビのドラマ、「極主夫道」に出演されます。
今回は古川雄大さんの極主夫道の役どころや、経歴やプロフィールなど紹介していきたいと思います。
「極主夫道」酒井タツキ役
原作は大人気コミックスで同タイトルの「極主夫道」です。
原作を読んだことがあるのですが、ギャグセンスが満載でおもしろく、魅力的なストーリーでした。
ドラマ版では、伝説の極道と呼ばれていたが足を洗い、とっても家事が上手な強面の主人公を玉木宏さんが演じます。
古川雄大さんは、交番勤務の警察官である酒井タツキ役で出演します。
古川さんは、日テレ公式チャンネルにてメロディーにのせて美声でドラマを紹介していてそちらも注目です。
そして玉木宏さんがどんなギャグを見せてくれるのか、主夫の力を見せてくれるのかとても楽しみなドラマです。
古川雄大さんのプロフィール
所属事務所:研音
生年月日:1987年7月9日
出身地:長野県
経歴
14歳のころバックダンサーに憧れ、ダンススクールに通います。
高校三年生の時にダンスのオーディションを受けるため上京し、原宿でスカウトされ卒業とともに上京。
2012年にオーディションで「エリザベート」で役を獲得し、その後舞台で存在感を発揮していきます。
舞台での共演もある山崎育三郎さんと「エール」でも共演し、2人の息の合った掛け合いが笑いを誘いました。
ドラマの御手洗という中性であり個性的なキャラクターを演じているのを楽しんでいるように感じました。
これからの作品でも、楽しむ姿を見せてくれるのを注目したいです。
他の出演作品と役柄の説明
2007年:風魔の小次郎(霧風 役)
漫画原作のドラマであり、デビュー作品です。無口で理系のクールキャラを演じました。
2018年:下町ロケット(吉井浩 役)
📺第6話は、あと2日📺
— 【公式】下町ロケット🚀💫今夜は特別総集編・最終夜🤗 (@rocket_tbs) November 16, 2018
農林協の吉井役 #古川雄大 さん。
大農家の三男でボンボンな彼は殿村に田んぼを渡すことを迫ります🔥
監督陣大絶賛の古川さんの演技‼️
ぜひご注目ください…👀✨#ミュージカル界の新プリンス👑#下町ロケット #tbs#第6話からヤタガラス編スタート pic.twitter.com/d7LXcuzvT9
第六話からレギュラー出演しており、人を見下した態度をとる大農家の三男坊の役で出演しています。
ミュージカル テニスの王子様(不二周助 役)
漫画原作のミュージカルで、四代目不二周助役で舞台に立っています。
2020年:コンフィデンスマンJPプリンセス編(クリストファー・フウ 役)
長澤まさみさん主演の大ヒットドラマの二作目の映画に、クリストファー・フウ役で出演しています。
他にもたくさんの舞台作品、出演作品があります。
まとめ
古川雄大さんは舞台での活躍も活発で、キレイな声と顔立ちで魅力的な俳優さんですね。
コメディドラマには目がないので、「極主夫道」がとても楽しみです。
古川雄大さんには、番宣で歌っている動画ですでに笑わせてもらいましたが、「極主夫道」でどんなコミカルな演技を見せてくれるのか楽しみです。
今後、大きく活躍すること間違いなしですね。