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鐘の鳴る丘(とんがり帽子)が完成
池田は
「苦しんでいる子供たちを励まして欲しい!」
と自分が書いた歌詞を置いて、祐一の家を後にします。
その歌詞を読んだ祐一の頭に一瞬メロディが。
祐一は、はっとした表情。
音が「鐘の鳴る丘」の台本を読んでいると感動で目がウルウル。
そんな音に祐一が
「つらいけど、曲書いてみるよ。」
「この歌詞を読んだら、一瞬メロディが浮かんだんだ。」
つらい戦争の記憶を思い出し、手が震える手で祐一は楽譜に曲を書く。
祐一が書斎にこもって何日か過ぎました。
朝、祐一が眠る机の上に譜面を見ると、曲が出来上がっていることに気づきます。
ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」は、昭和22年に放送され、大ヒットドラマになりました。
戦争で疲弊した人々の心を励まし、勇気づけました。
ネタばれ プラス
「鐘の鳴る丘」のテーマ曲「とんがり帽子」祐一のモデルである作曲家 古関 裕而(こせき・ゆうじ)が実際に作曲した曲で、こちらの動画で聞くことが出来ます。
当時の戦争孤児が施設で暮らす姿も見ることができます。
あと、昨日の放送で祐一の音の娘・華(はな)が中学三年になりましたね。
そして、役者さんが分かり、根本真陽さんから古川琴音さんに変わりました!
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さらに、同じ日(10月20日)に始まる「この恋あたためますか」にスー役で出演しています。毎週水曜日22時からです。